都城大空襲｜Mallmall まるまる

インデックス[さくいん] No.454

都城大空襲

みやこのじょうだいくうしゅう

太平洋戦争末期の昭和20年（1945年）8月6日、都城が受けた大空襲です。この空襲によって、松元・八幡・牟田・宮丸・姫城・大王・上町・中町・前田・平江・小松原の各町が焼失し、52人が犠牲になりました。市役所や明道小学校も焼失しました。図書館（当時は県立都城図書館）も隣家が焼けて飛火しましたが、必死の消火活動により焼失はまぬがれました。また、この日の空襲は市外にも及び、庄内町（当時は北諸県郡庄内町）なども爆撃により庄内小学校や民家が焼失しています。

件名	空襲、太平洋戦争

関連する資料（10件表示/1,000件）
1	ルポ戦争トラウマ : 日本兵たちの心の傷にいま向き合う
2	いくさ世を生きて : 沖縄戦の女たち
3	音声と写真でよみがえる昭和 : 昭和１００年×放送１００年
4	祖父の見た陸軍中野学校 : 一期生の資料は語る
5	沖縄戦 : なぜ２０万人が犠牲になったのか
6	木に「伝記」あり : 巨樹イチョウの史料を探して全国を歩く
7	子どもも兵士になった : 沖縄・三中学徒隊の戦世
8	わが米本土爆撃
9	ひめゆりの塔 : 学徒隊長の手記
10	ドキュメント北海道路線バス : 地域交通最後の砦
［もっと見る］

登録日	2018/04/23
最終更新日時	2020/09/25