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〜好きなことで生きてくヒント〜

おしえて、先輩!【第8回】高橋素晴さん

気になるもの

キーワード トーク, 高橋素晴, ステレオテニス
内容 自分の〈好き〉を仕事にしながら働き、その地を選んで楽しく生きている様々な「先輩」たちに学ぶ、人物紹介型トークイベント。

第8回目の先輩は、14歳のときに史上最年少で太平洋を単独横断し、現在は製塩業や大工のかたわら、「自然と暮らしをつなぐ」をキーワードに幅広く活躍する高橋素晴さん。ステレオテニスが聞き手をつとめます。生い立ちから、これまでの様々な人生経緯をお聞きして、どこに住み、どのように働き、生きていくのか、1歩踏み出す勇気ときっかけを作ります。
詳細 <第8回ゲスト>
高橋素晴さん(天然塩釜元・黒潮農場当主/NPO法人アースハーバー代表)

1982年新潟県生まれ。14歳で、ヨットによる55日間の単独太平洋横断の最年少記録保持者。会社員を経て、地域づくり系のNPOの事務局への転職を機に、鹿児島へ。2015年よりきれいな海水を求めて大隅半島に移住。「天然塩釜元・黒潮農場」での塩づくりや、自ら取得した大工技術での仕事のかたわら「自然と暮らしをつなぐ」をキーワードに鶏や獣の解体や火起こし、田舎暮らし、木工・建築、無人島ツアーなど、自然と向き合った、幅広いワークショップを開催。現在、暮らしも仕事もつくる塾を立ち上げ中。


<聞き手>
ステレオテニス(グラフィックアーティスト / クリエイター)

1980年都城市生まれ 。時代感のある、主に80年代の文化背景やポストモダンデザインのモチーフを、独自の視点で新しくデザインして表現するグラフィックアーティスト。ポップな大衆感覚とノスタルジックな表現を持ち合わせ、サーティーワンアイスクリーム、ULTRA JAPANグッズデザイン、東京ガールズコレクション2018メインビジュアル、電気グルーヴのグッズデザイン他、企業広告キャンペーンや アーティストコラボなど起用先は広範囲に渡り 、近年はオブジェ表現や内装ディレクションなど立体創作物なども多く手がけている。
日時 2019年7月28日(14時00分 — 16時00分)
場所 ホール
定員 なし 事前申し込み不要です。
講師・出演者
高橋素晴さん
主催 都城市立図書館 スタジオチーム
問い合わせ先 都城市立図書館 スタジオチーム
電話:0986-22-0239