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インデックス[さくいん] No.226

庄内地理志

しょうないちりし

気になるもの

寛政10年から文政期(1798~1830年)にかけて都城島津家の記録方により編纂された都城領域の地誌です。全113巻からなり、そのうち103巻が現存しています。都城の風土・地名の由来、名所、旧跡、名産物、政治機構について記され、さらに当時伝来した古文書・古記録、系図、社寺縁起、石造物や棟札の記録なども収録されています。都城の歴史を知るうえでは欠かすことのできない、たいへん貴重な史料といえます。 BY-SA


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1三股町史料集 : 庄内地理志 巻九八・九九
2三股町史料集 : 庄内地理志 巻五四・五五・五六
3三股町史料集 : 庄内地理志 巻五二・五三
4郷土史・伝承等備忘メモ : 都城地域と周辺地域他
5都城市の文化財
6ボーダーランドヒストリー
7南九州の地域形成と境界性 : 都城からの歴史像 : 地方史研究協議会第60回(都城)大会成果論集
8季刊 南九州文化 : 創立30周年記念号 都城と島津氏
9もろかた(諸県) : 子どもに伝えたい都城盆地の歴史
10都城市史
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登録日 2018/04/23
最終更新日時 2021/05/04